台湾でウェディングフォトを撮る話(撮影用ドレス選び編)

 今回はウエディングフォト用のドレス選びについてレポしたいと思います。

 

 日本だとどうかはわからないのですが、台湾ではだいたいウェディングフォトを撮ったお店で結婚式と披露宴用のドレスも借りるので、今回はウェディングフォト用のドレス選びになります。

 

これはねぇ,別に写真いいから、ドレスの試着だけさせて!っていう気持ちになるくらい楽しいです。ただ同時に、めちゃくそ疲れます。来て脱ぐ来て脱ぐの繰り返し、まぁそれだけと言ってしまえばそれだけなんですが、私は腰にきました( ;∀;)( ;∀;)(笑)

 

普通はドレス選びだけでの日を設定するそうですが、私は最近ちょっと忙しいこともあり、カメラマンさんとの打ち合わせの次にそのままドレス選びをぶっこみました。

これは…選んでるときは楽しいからいいんですが、終わったらドッときますね。じっくり選びたい方は、一日ドレスを選ぶことだけに集中されることをおススメします(笑)

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 ドレス試着当日は、準備物があります。

まず、毛を剃ります(爆)私はよく忘れがちで(爆)でもここは台湾、別に多少処理が甘くても大丈夫。安心してください(笑)

 冗談はさておき、この日は「ヌーブラ」が必要になります。

ファッションが好きな方は必須アイテムかもしれませんが、なにぶん田舎者でして、今までそんな高度なファッションアイテムを使ったことがないわけですね。

そこで、下着売り場の店員さんに聞いたところによると、ドレスを着る際はシリコンタイプがおススメとのことです。しりこんたいぷ???と思ったそこのアナタ(私だけ?)、表面がぷにぷにしてるやつがシリコンタイプです。

布タイプのものもあるのですが、シリコンタイプの方がドレスにフィットして形が綺麗にでるそうです。そ、そうなんだ!真偽のほどはわかりませんが、プロが言うんだからそういうことにしておきましょう。世の中何にでも「根拠は?それ文献あるの?」とか言ってると疲れるだけです。ファッションに関しては私以外はだいたいプロ認定してます。

ちなみにこれが私が使っていつものです。

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こちらがシリコンタイプのヌーブラになります。

これはウェディングフォトを撮るお店(以下フォトのお店)で買いました。いや、最初は他のお店で買っていったんです。ただわたくし二度も過ちを犯しまして、結局フォトのお店でお世話になりました…

いったいどんな過ちを…!?恥を忍んでやっちまったなぁエピソードを紹介しますので、皆さまぜひお気を付けください(すごく初歩的です)

  • まず、サイズが大きすぎた

これはねぇ、本当にもうすいません。でも買ったお店でちゃんと測ってもらったんですよ!?衣装係さん、蓋開けてすぐ閉めましたよね…神妙な顔で「これはねぇ、無理」と言われました。盛ってすみません…。すごく初歩的なんですが、お店でサイズを測ってもらうときはブラを外しましょう( ;∀;)

  • もう一つは、色付きのものはNG

お姉さんの勧めで大きすぎたヌーブラを返品しに行き、新しいものを購入。ところがKAN選手ここで何を思ったか、「なんか、どれがええかわからんしとりあえず安いやつ買っとこ。」と持ち前の貧乏性を発揮。衣装係さんがチェックしたものと別の商品を購入。なぜ人はこんな過ちを犯してしまうのか…

そしてフォトのお店に帰り衣装係さんに渡しました。

衣装係さん、ここでまたもそっ閉じ。そして神妙な顔で「これはねぇ、ピンクだからだめよ~。色がついてると写真に写ってても修正できないから、なるべく肌と同じ色がいいね」

チーン( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)

それは知らなかった…!もうねーほんと自分のダメさにがっかりします。皆さまウェディングフォト用にヌーブラを買う際は、色付きのものは避けましょう~

 

 そんなこんなで、ようやくドレスの試着へ(笑…えない… 

ここで、どんな服を着るか?は、カメラマンさんも風景になじむかを考慮してアドバイスを下さいます。私の場合は最初だけカメラマンさんも一緒にチェックしてくださいました。(あくまでアドバイスなので、絶対これを着て!なんてことは言われませんので安心してください。)

というか、ある程度写真うつりと自分の好みを考慮して衣装係さんに何着か選んでもらっておくのがおススメです。

なぜなら、試着は、着れば着るほど迷います。そして決められなくなります

ので、気を付けましょう(笑)

 とりあえず、好きな色と形をあらかじめ伝えておき、いくつか選んでおいてもらいましょう。でも私はこれ!というのがなく、似合うものが着たいと思ったので、色んな形と色を被らないように着ていき、そのなかで色と形を決めました。

 

いつも写真が少なくて面白くないと小言を言われるので、お目汚しにボツになったものから見本をご紹介。

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馬子にも衣装ってやつですね~。

今回は写真用の衣装ということで、ここで衣装係さんから口酸っぱく言われた言葉を。

良い衣装は追加料金がかかることがあります。写真はどうせ修正するので、高いものは選ばなくても大丈夫です!どんな衣装もいい感じに修正されます!

です。(笑)

上の写真も、追加料金二万元とかなんで、当然ボツです。きたければ結婚式で、とのこと。まぁ、撮影は外へ出ますので、破損や汚染があると目も当てられませんから。そこも考慮して衣装を選びましょう。

 

 なんやかんやで白二着、カラー二着、ミニドレス一着の系5着選びましたから、腰も砕けるわけです。でも楽しかったです(^◇^)

 

 ここでもう一つ重要なポイントが。

新郎の衣装」ですね。

男性については、このお店はほかのお店で借りるか作るかしてくださいとのことでした。正直な話、新郎の衣装って結構お値段するんですよね。スーツ持ってます、通勤用でかまいません(修正されますし)って方はいいんですが、そうでない方は自分で用意になります。これは貸して下さるお店もあるので、お店探しの時に必ずチェックしておくようにしましょう。ファッションに興味ない旦那さんはここでテンション下がることがあるので注意です…

しかも新郎のスーツにも、蝶ネクタイやなんやら装飾がいります。これも貸してくれるお店もありますので、持っていない方は貸してくれるお店が便利でいいと思います。

 

 衣装選びの日は、私のようにヌーブラさえ失敗しなければ(?)基本ドレス来て脱ぐだけです。でも、打ち合わせして衣装選ぶだけで結構時間も体力も取られますし、ウェディングフォト事体お値段も安くはありません。こんだけやって離婚したら笑うしかねぇ~といったところですが、台湾の離婚率もすごい…(笑)私が一つ推しておきたいのが、あまりに予定が詰まっているようであれば、ウェディングフォトは後撮りでもかまわないと思います。時間に余裕をもって臨まれることを、私の失敗からおススメしておきたいと思います!